Studios

Immersive [イマーシブスタジオ]

2021年~2022年に完成した2室のイマーシブサウンドスタジオは、「360 Reality Audio」や「Dolby Atmos」などのイマーシブ作品の制作に対応しています。
「360 Reality Audio」の理想的なスピーカー配置である“球形配置”にこだわり、上段5本のスピーカーは天井から吊り下げたリング状のアタッチメントに、中段5本・下段3本のスピーカーは専用に設計を施したスタンドにそれぞれ配置し、より精度の高いレギュレーションでのモニタリングが可能となっています。(5.0.5+3B/13ch)
また「Dolby Atmos」用に4本の天井スピーカーを配置し、最大7.1.4chフォーマットの作品制作に対応しています。
モニターコントローラーにはGRACE design m908を採用し、360 Reality Audio/Dolby Atmos/Stereoを瞬時に切り替えられるほか、大型サウンドスクリーンや4K有機ELテレビを備え、映像作品の制作にも対応しています。